HMI画面の構築手順


下記の操作手順により、HMI画面を手軽に構築できます。


編集環境 HMI Editorの実行

画面設計1(表示コントロールの貼り付け)

画面設計2(表示コントロールの設定変更)

画面設計3(レイヤーの設定変更)

データを表示コントロールへ入力、表示

データを表示コントロールから出力

JavaScriptでロジックを組む*


シミュレーションモードで実行し、問題なければ次へ


対象機器で実行環境 HMI Viewerの実行


*注意:

メニューバー右側の、「モード:」から、「シミュレーション」を選択することにより、シミュレーションモードでプロジェクトを実行できます。“シミュレーションモード”では、表示コントロールの動作を確認、またJavaScriptの動作を確認することができます。

シミュレーションモードでは、機器との通信を実際には行わず、シミュレーションします。

動作モードの説明については,動作モードを参照してください。

上記では、すべての操作を記述しています。必要のない操作がある場合には、その操作は飛ばして次の操作を行ってください。例えば、「JavaScriptでロジックを組む」が必要ない場合には、飛ばしてください。