HMI Editorの動作モード


HMI Editorには、3つの動作モードがあります。

・編集モード

・シミュレーションモード

・実行モード


それぞれの動作モードについて、以下に説明します。

モード 説明
編集モード

システムを構築できます。画面のデザイン、プロパティ設定、データ リンク、JavaScriptの編集などが行えます。このモードでは、変数リンク、JavaScriptは動作しません。

メニューバー右側の、「モード:」から、他のモードへ切り替えることができます。

シミュレーションモード

変数リンク、JavaScriptの動作を確認しながら、システムを構築できます。

外部との通信は行わず、ブラウザ内で配置した部品/JavaScriptの動作をシミュレーションします。

実機器が準備できていない場合等に有効なモードです。

メニューバー右側の、「モード:」から、他のモードへ切り替えることができます。

実行モード

変数リンク、JavaScriptの動作を確認しながら、システムを構築できます。

外部に対して通信を行い、実際の稼働状況を評価できます。

メニューバー右側の、「モード:」から、他のモードへ切り替えることができます。