はじめに
Webページビューワは、PLC・MICRO/IにダウンロードしたWebページエディタで作成したページの実行を行います。
Webページビューワでページを実行する場合は、ブラウザで以下のURLを指定してください。
http://<IPアドレス>:<ポート番号>/viewer/view.htm?pagepath=<ページファイルパス>&lang=<表示言語>&layer=<表示レイヤーID>
<IPアドレス>:PLC・MICRO/IのIPアドレス
<ポート番号>:アクセスするPLC・MICRO/Iのポート番号
<ページファイルパス>:/viewer/setting/以下のページのファイル名を指定します。例:/test.page
<表示言語>:表示する言語名を指定します。例:日本語はjpです。言語指定は省略することができます。
<表示レイヤーID>:表示するレイヤーのIDを数値で指定します。レイヤーID指定は省略することができます。
*注意:
WebページビューワでPLCのSDカードにダウンロードしたWebページを実行する場合は、以下のように「SD」を含むURLを指定してください。
http://<IPアドレス>:<ポート番号>/SD/viewer...
HMI Viewerでは、HMI Editorで構築されたシステムの実行を行います。
HMI Viewerでページを実行する場合は、ブラウザで以下のURLを指定してください。
http://<IPアドレス>:<ポート番号>/viewer/view.htm?pagepath=<ページファイルパス>&lang=<表示言語>&layer=<表示レイヤーID>
<ページファイルパス>:/viewer/setting/以下のページのファイル名を指定します。例:/test.page
<表示言語>:表示する言語名を指定します。例:日本語はjpです。言語指定は省略することができます。
<表示レイヤーID>:表示するレイヤーのIDを数値で指定します。レイヤーID指定は省略することができます。省略した場合は、layer=0を指定した場合と同様の動作となります。
HMI Viewerでは、HMI Editorで構築されたシステムの実行を行います。
HMI Viewerでページを実行する場合には、HMI Editorのファイルメニューから「Viewerで実行」を選択してください。
表示されたページのURLから、直接アクセスすることも可能です。