受信者リスト設定



「受信者リスト設定」ではアラームで使用する通知受信者を編集、保存することができます。

この画面では編集する通知受信者を一覧で表示します。


受信者リスト

ID

受信者設定のIDを表示します。IDは1から20まで存在します。

通知方法

メール:アラーム発生復旧の通知にメールを利用します。

Webhook:アラーム発生復旧の通知にをwebhookを利用します。

JSON構造:{"text":"message"}

SlackMicrosoft TeamsのIncoming Webhookに対応しています。

宛先

通知方法をメールにした場合は受信者のメールアドレスが表示されます。

受信者設定のメールアドレスを編集します。メールアドレスのフォーマットに準拠する必要があります。

メールアドレスはカンマ(,)で区切ることで複数設定することが可能です。

TO:メール受信者のToに該当するアドレスが表示されます。

CC:メール受信者のCCに該当するアドレスが表示されます。

BCC:メール受信者のBCCに該当するアドレスが表示されます。

URL:通知方法をWebhookにした場合のURLが表示されます。

通知グループ設定

通知方法

通知方法を選択します。

メール:通知はメールを利用します。

Webhook:通知はwebhookを利用します。

TO

TOで送信するアドレスを設定します。

CC

CCで送信するアドレスを設定します。

BCC

BCCで送信するアドレスを設定します。

URL

WebhookのURLを設定します。

送信テスト

設定したURLに対してHTTPのPOSTメソッドでテストメッセージを送信します。

サーバ内にHTTP_PROXY、HTTPS_PROXYという名前のWindows環境変数が存在する場合は、これをプロキシとして利用して送信します。

アラーム通知設定

アラームのレベルによって通知のON/OFFを設定できます。

スケジュール送信を有効化

通知グループでメール送信可能な時間帯を設定できる機能を有効にします。

UTCオフセット

スケジュールに送信に使用するUTC時間からのオフセット値を設定します。

指定した優先度以上は強制送信する

指定した以上の優先度のアラームが発生したときにスケジュール通りに送信するか選択できます。

送信時間帯設定

メールを送信するスケジュールを設定します。

各曜日ごとに送信してよい時間帯を設定します。


設定保存

保存

今の編集ページを保存します。編集の内容に誤りがある場合、警告が表示されます。

保存して終了

今の編集ページを保存します。編集の内容に誤りがある場合、警告が表示されます。

保存を終えると今の編集ページから前のページに戻ります.

キャンセル

今の編集ページから前のページに戻ります。

保存していない編集は破棄されます。


SMTPサーバー設定

ボタンを押すとSMTPサーバー設定に移行します。


データベースの保存期限の設定

ボタンを押すと データベースの保存期限の設定に移行します。


使用リソースの表示

ボタンを押すと使用リソースの表示画面を新しいタブで開きます。