受信者リスト設定
「受信者リスト設定」ではアラームで使用する通知受信者を編集、保存することができます。
この画面では編集する通知受信者を一覧で表示します。
アラーム確認通知設定
アラーム発生後に設定の期間後に確認されていなければメールを再送します。
※「アラーム確認URLが必要」が有効の通知グループのみ再通知が行われます。
以下は再送を制御するための設定値です。
再通知回数
再通知する最大回数。
1~9回が設定可能。
再通知時間(分)
再通知を行う間隔。
3~30分が設定可能。
受信者リスト
ID
受信者設定のIDを表示します。IDは1から20まで存在します。
通知方法
メール:アラーム発生復旧の通知にメールを利用します。
Webhook:アラーム発生復旧の通知にをwebhookを利用します。
JSON構造:{"text":"message"}
SlackやMicrosoft TeamsのIncoming Webhookに対応しています。
宛先
通知方法をメールにした場合は受信者のメールアドレスが表示されます。
受信者設定のメールアドレスを編集します。メールアドレスのフォーマットに準拠する必要があります。
メールアドレスはカンマ(,)で区切ることで複数設定することが可能です。
TO:メール受信者のToに該当するアドレスが表示されます。
CC:メール受信者のCCに該当するアドレスが表示されます。
BCC:メール受信者のBCCに該当するアドレスが表示されます。
URL:通知方法をWebhookにした場合のURLが表示されます。
通知グループ設定
通知方法
通知方法を選択します。
メール:通知はメールを利用します。
Webhook:通知はwebhookを利用します。
アラーム確認URLが必要
アラーム通知メール内に確認URLを含めます。
この設定を有効にするとアラーム発生時に届くメールの本文にアラームを確認状態にするためのURLが付与されます。
アラームの状態を確認するためにはアラームサマリをご覧下さい。
プロジェクトID:adminでログインして「設定」メニューにある「サーバ設定」から設定ができます
アラーム確認完了通知が必要
アラーム確認完了時に確認完了メールを送信先ユーザに送るのを有効にします。
※「アラーム確認URLが必要」が有効の場合のみ
送信先ユーザ
メールを送信するプロジェクト内のユーザのリストです。
※「アラーム確認URLが必要」が有効の場合のみ
TO
TOで送信するアドレスを設定します。
CC
CCで送信するアドレスを設定します。
BCC
BCCで送信するアドレスを設定します。
URL
WebhookのURLを設定します。
送信テスト
設定したURLに対してHTTPのPOSTメソッドでテストメッセージを送信します。
サーバ内にHTTP_PROXY、HTTPS_PROXYという名前のWindows環境変数が存在する場合は、これをプロキシとして利用して送信します。
アラーム通知設定
アラームのレベルによって通知のON/OFFを設定できます。
スケジュール送信を有効化
通知グループでメール送信可能な時間帯を設定できる機能を有効にします。
UTCオフセット
スケジュールに送信に使用するUTC時間からのオフセット値を設定します。
指定した優先度以上は強制送信する
指定した以上の優先度のアラームが発生したときにスケジュール通りに送信するか選択できます。
送信時間帯設定
メールを送信するスケジュールを設定します。
各曜日ごとに送信してよい時間帯を設定します。
設定保存
保存
今の編集ページを保存します。編集の内容に誤りがある場合、警告が表示されます。
保存して終了
今の編集ページを保存します。編集の内容に誤りがある場合、警告が表示されます。
保存を終えると今の編集ページから前のページに戻ります.
キャンセル
今の編集ページから前のページに戻ります。
保存していない編集は破棄されます。
SMTPサーバー設定
ボタンを押すとSMTPサーバー設定に移行します。
データベースの保存期限の設定
ボタンを押すと データベースの保存期限の設定に移行します。
使用リソースの表示
ボタンを押すと使用リソースの表示画面を新しいタブで開きます。