ページ(画面)編集環境でタグの利用方法

クラウドでタグの設定方法

クラウドでタグの設定方法、こちらを参照してください。

HMIページ(画面)編集環境のデータリンク方法

HMIページ(画面)編集環境で、表示部品のプロパティにタグのデータをリンクするには、プロパティの「リンク」カラムに、デバイスツリーのボタンをクリックして、 デバイスツリーを表示して、クラウド側に設定してタグを選択するすることが可能です。

具体的な説明は、こちらを参照してください。

HMIページ(画面)編集環境のデータツリーの変数とクラウドのタグの関係図

クラウド側に設定したタグ名とデータ項目名は、デバイスツリーで以下のように表示されます。

クラウド側のタグは、HMI画面のリンク領域に、以下のフォーマットで利用します。

dt:DeviceID.CloudKey:TagName

また、"TagName"の後ろに#フィールドを付加することで、タグ設定の内容を取得することが可能です。

TagName#name : データ項目名

TagName#unit : 単位

注意:タグ設定の内容は初回1回のみ取得します。再取得したい場合はページを再表示してください。