(CONPROSYSデバイス)データ送信設定


メンテナンスメニューの「データ送信設定」より、収集したデータの送信先URL(CONPROSYS HMI System (CHS))の設定を行います。


データ送信先URLは、「http://クラウドサーバーのホスト名/RecvCONPROSYS/RecvData.aspx?cid=XXX&pid=XXX」と設定して下さい。

GETパラメータにCONPROSYS HMI System (CHS)で生成した企業IDとプロジェクトIDを含めて下さい。

パラメータ
cid 企業ID
pid プロジェクトID


CONPROSYS HMI System (CHS)からCONPROSYSデバイス内のデータ(PLCデバイスのデータ)に書き込みが必要であれば、「デバイスへ書き込み」の設定を行います。

パラメータ 内容
CONPROSYSのURLスキーム+ホスト名 クラウドサーバーからCONPROSYSデバイスにアクセスできるホスト名を指定します。
出荷時設定の場合http://10.1.1.101となります。
サーバーからCONPROSYSへ送信設定時に使用します。
書き込みデータの取得方法 CONPROSYSからサーバーへ定期取得を行う場合、定期的にCONPROSYSからクラウドサーバーへ書き込みデータ取得のリクエストを行います。
サーバーからCONPROSYSへ送信の場合、クラウドサーバーの書き込みデータが変更されたとき、CONPROSYSデバイスへリクエストを行います。
定期取得の周期(秒) 書き込みデータを取得する周期を設定します。
CONPROSYSからサーバーへ定期取得設定時に使用します。

設定後は「SET」ボタンをクリックします。

「SET」ボタンをクリック後、「CONPROSYS CLOUD Serverに反映」ボタンをクリックしますと、「接続先PLCの設定」で設定した情報をCONPROSYS CLOUDに反映します。

※基本設定でネットワーク設定を行っている場合、先に設定の保存を行い、再起動してください。