トレンドグラフ設定画面



トレンドグラフ設定画面では、表示するトレンドグラフの設定ができます。

グラフNo.選択ボックス

設定を行うグラフNo.を選択できます。
グラフNo.は1~999より選択できます。

トレンドグラフ名称入力領域

この領域に対し、トレンドグラフ名称を入力します。

トレンド有効設定チェックボックス

このチェックボックスをチェックした場合、トレンドグラフ画面のグラフ選択ボックスから選択ができます。
チェックしない場合、トレンドグラフ画面のグラフ選択ボックスに表示されません。

グラフ種別選択ボックス

グラフの種別を以下から選択できます。

・ リアルタイム
・ ヒストリカル
”リアルタイム”の場合、分単位データのグラフが表示されます。
”ヒストリカル”の場合、時単位データのグラフが表示されます。

自動更新間隔選択ボックス

自動更新間隔が選択できます。
1、10、12、15、20、30、60、120、180、240、300、360、600秒から選択できます。

絞り込みエリア

列一覧エリアに表示する対象を絞り込み検索します。

デバイス名:

絞り込み検索対象のデバイス名称が表示されます。

クラウドキー:

選択されたデバイスに含まれるクラウドキーが表示されます。

※クラウドキーが空白の場合、列一覧エリアに対象は表示されません。

TAG名:

TAG名列から絞り込む条件を入力できます。

※クラウドキーが空白の場合、使用できません。

表示名:

表示名列から絞り込む条件を入力できます。

※クラウドキーが空白の場合、使用できません。

検索ボタン:

TAG名と表示名に入力された条件を検索し、列一覧エリアに表示します。

※クラウドキーが空白の場合、使用できません。

列一覧エリア

TAG名:

タグ名称が表示されます。

表示名:

データ項目名が表示されます。

最小値:

最小値が表示されます。

最大値:

最大値が表示されます。

小数桁数:

小数桁数が表示されます。

単位:

単位が表示されます。

追加ボタン

列一覧から列を選択しクリックすると、グラフ表示対象列に列が追加されます。
最大8件まで追加できます。

削除ボタン

グラフ表示対象列から列を選択しクリックすると、グラフ表示対象列から削除されます。

グラフ表示対象列エリア

No.:

No.が表示されます。

表示:

このチェックボックスをチェックした場合、トレンドグラフに表示されます。
チェックしない場合、トレンドグラフに表示されません。

色:

クリックすると、色選択ウィンドウが開きます。

グラフを描画する線の色が選択できます。

TAG名:

タグ名称が表示されます。

表示名:

データ項目名が表示されます。

最小値:

この領域に対し、グラフの最小値を入力します。

最大値:

この領域に対し、グラフの最大値を入力します。

小数桁数:

この領域に対し、小数桁数を入力します。

単位:

この領域に対し、単位を入力します。

備考:

この領域に対し、備考を入力します。

順序入れ替えボタン

▲:

グラフ表示対象列から対象列を選択しクリックすると、上の列と入れ替えます。

▼:

グラフ表示対象列から対象列を選択しクリックすると、下の列と入れ替えます。

CSV出力ボタン

クリックすると、全てのトレンドグラフ設定をCSV形式で出力します。
出力されるCSVファイルのフォーマットは
グラフNo.,トレンド有効,トレンドグラフ名称,グラフ種別,自動更新間隔(秒),グラフ1 デバイスID,グラフ1 TAG名,グラフ1 表示色,グラフ1 最小値,グラフ1 最大値,グラフ1 単位,グラフ1 小数桁数,グラフ1 備考,グラフ1 グラフ表示有無,…,グラフ8 デバイスID,グラフ8 TAG名,グラフ8 表示色,グラフ8 最小値,グラフ8 最大値,グラフ8 単位,グラフ8 小数桁数,グラフ8 備考,グラフ8 グラフ表示有無
です。

CSV取込ボタン

クリックすると、CSVファイル選択ダイアログが開きます。
選択したCSVファイル読み込み、トレンドグラフ設定をCSVファイルの内容に置き換えます。
取り込むCSVファイルのフォーマットは上記「CSV出力ボタン」の内容を参照してください。

設定コピーボタン

クリックすると、ポップアップウィンドウが開きます。
ポップアップウィンドウの詳細は下記です。

グラフNo.:

設定をコピーするグラフNo.を選択することができます。

コピー:

クリックすると、選択されたグラフNo.のトレンドグラフ設定をコピーします。

保存ボタン

クリックすると、設定内容を保存します。

キャンセルボタン

クリックすると、設定内容を変更前の状態に戻します。

戻るボタン

クリックすると、トレンドグラフ画面に移動します。