テーブル・データの編集


「テーブル」ではHMIで使用するテーブルを編集、保存することができます。

ここでのテーブルとは、データベース上に存在する表のことです。

この画面では選択されたテーブルの、レコード(データ)を編集することができます。

最大500行まで表示します。


テーブル構造編集

テーブルの構造編集画面を表示します。

テーブル設定

テーブル設定画面を表示します。


レコードの追加

「レコードの追加」を押しレコードの編集エリアを1列追加します。

この段階ではまだテーブルにこの編集は反映されていません。


編集の破棄

現在保存されるテーブルのレコードを取得します。それまでに保存されなかった編集内容は破棄されます。

編集中エラーが出た場合は、一度編集を破棄し、保存されたカラム設定を確認することを推奨します。


レコードの列

操作

ボタンを押して、選択したレコードの編集を保存します。

ボタンを押して、編集画面上から削除します。この編集は「構成の保存する」を押さない限り、保存されません。

カラムごとの入力エリア

データ型ごとの形式
数値実数文字列真偽日付時刻日時
形式

整数

実数(小数点以下を含める数値)

"ダブルコーテーション"、'シングルコーテーション’を含まない文字列

TRUE(true)またはFALSE(false)

数値4桁-(ハイフン)2桁-2桁

数値2桁:(コロン)2桁:2桁

数値4桁-(ハイフン)2桁-2桁 スペース)2桁:(コロン)2桁:2桁

123,-456123.456Stringtrue,FALSE 1997-01-0117:16:15 1997-01-01 17:16:15

入力エリアに何も入力しなかった場合には、構造設定で設定したデフォルト値が挿入されます。


ページのスクロール ボタン

1ページには最大500レコードを表示します。以下のボタンでページをめぐることができます。

ボタン: レコードのリストを1ページ巻き戻します。

ボタン: レコードのリストを1ページ進みます。

CSVを読み込む

保存されているCSV形式のテーブルのデータをファイルから読み込ん、編集します。

CSVファイル内のカラムのうち、テーブルに存在しないカラムは無視されます。

テーブルの削除やテーブルのレコードの削除を行う場合、一度csvファイルをバックアップとして保存することを推奨します。


テーブルをCSVで保存

現在のテーブルのデータをダウンロードして、CSVファイルとして保存します。


キャンセル

今の編集ページからテーブルのリストのページへと移動します。

保存していない編集は破棄されます。

保存

今の編集ページを保存します。

無効な値が入力されていた場合エラーが発生します

エラーが出た場合、エラー等箇所を修正し保存してください。

保存して終了

今の編集ページを保存します。「保存」と同様に、エラーが出た場合、エラー等箇所を修正し保存してください。

無事に保存を終えるとテーブル一覧の画面に戻ります。